R367大原から途中峠を越えて堅田、和邇に向かう、
分岐点手前の左手に還来神社がございまして
何回も通りながら一度も寄った事がないので
これをご縁に参拝させてもらいました。
『還来』と書いて『もどろぎ』と読むそうです。
梛(なぎ)の木の前の説明版によると
桓武天皇の后、藤原旅子は33歳と若くして亡くなり
旅子の遺言どおり生誕の地の梛の木の根元に
埋葬され懐かしの地に戻ってこれた事が名前の由来だそうです。
亡き後は神として祭られております。
『還来』と呼ばれるだけあって、戦いが始まる度に
大切な人の無事の帰還を願って多くの参拝者が訪れたようです。
源頼朝が平治の乱、逃げ帰る際立ち寄り再び京に戻れる事を祈願し
その願いが叶ったという話が残されています
戦時中に比べると今日の参拝者は多くは
無いのですが旅行や出張時などに
無事の帰還を願いご祈願される方が訪れるようです。![]()
古くからのお社である事はご神木の太さから
推測致します。
秋になると大きな銀杏が黄金に輝くように一際目立ちます。
所在地: 〒520-0361 滋賀県大津市伊香立途中町518
TEL : 077-598-3171

