雨が降らない限り、寝る寝る。
お腹がすいて、アイツに横取りされて、『クッソー』と思いつつも
寝る、寝る。
お気に入りの木の枕で寝ると、さっきの怒りも少しだけ
怒らなくなってくる。
どんだけ怒っても、お気に入りのこの場所で一眠りすると
まぁ『しゃー、ないなー』（仕方ないなー）と、
諦めではないけど、そう思う事もありきかな。

2014年10月8日、薄曇で月が綺麗に撮影できるか心配してたが
おかげ様で遮るものもなく観月と撮影ができた。
満月に戻ってから雲が挿し始めた。この後、少し雨が降った模様にて
最初から最後まで月食がみる事が出来てラッキーだったのかな。


時間と共に月の姿と色の変化を楽しむ事ができた。

小春日和の中。
ウトウトしてたのに
どうも、こっちに向けるレンズが気になるわ。
「何か用か？」




ほんまに、モー！
静かに寝かせてーな。
ちょっと、ブーたれたろ。

コンビニに行く途中、梔子の花の花壇の中を
チョロチョロうごめくモノありきて
脚を止めその輩を探す事に。
さほどの時間も掛からず現われたるはなんと
幼きブルーグレーの瞳の猫。

警戒と好奇心に満ち満ちた真っ直ぐな眼差し。
しばし見とれて『釘付け』とは斯くの如きかな







ちなみに多分この子ネコの「おかん」はこちらかと思われる。
人様でもよくありがちな
この顔から何であのような可愛いのが。。。。
としきりに頭を傾げるばかりなり。
しかし、まっこと怖い面構えである。

お彼岸、大原の里の駅に野菜の買出しに行ったついでに
しばし近辺を歩く。ネコ歩きが目的ですが暑い日中に居る筈もなく
トボトボ歩くと丁度、彼岸花が見ごろで収穫の終わった棚田に
彩を添えてました。