台風11号が四国、近畿を縦断し多くの被害をもたらした。
昨年の台風第18号を思いだすような雨量水と風だった。
雲ヶ畑の降水量が多かったようだ。
家の中で外の様子を伺いながら、今一歩で雨のピークが過ぎたので
何とか氾濫せずにすんだという感じだった。
やはり、水かさが引いて来ているとはいえ凄い濁流。
昨年、浸かったグランドの一部が又、浸かって川の一部になっていた。
毎年、このような大きな雨をもたらすのかと思うと怖くなってくる。
家の建て方、立てる場所、住む所、今までと通りでは太刀打ちできない。
確実に何かが変わりつつあるようだ。と、洪水のたび思ってしまう。